マインドマップアドバイザー講座 4日目(ノートに書いた内容を覚えやすくする方法)

今日は、マインドマップアドバイザー講座4日目。
記憶についての講義を中心に行った。
マインドマップを使うと覚えたいことが覚えやすくなります。
なぜなら、認知心理学や記憶するための法則を活用したノート術だからです。
記憶といえば、僕自身数々のオリジナルの記憶術を作り出してきた。
坊さん記憶術(天才、南方熊楠氏よりヒントを得た)、命名法などなど。
(アドバイザー講座でも披露させてもらったが、みんな一瞬で英単語を覚えました。)
それらのテクニックに加えて、記憶の一般的知識を紹介。
といっても、実はこれはかなりマインドマップとの
関係性が深い。
記憶について知れば知るほど、マインドマップの7つのルールの
深い意味に気づくことができるようになる。
7つのルール(少なくとも日本ではそのように言っている)について
考えれば考えるほど、
たった7つにまとめたトニー・ブザンさんは、天才だと思う。
記憶の原理原則と、7つのルールの関係性が見えてきて腹に落ちた時、
マインドマップへの理解は、今までとは全く違うものとなると思う。
なんとなくマインドマップもどきを使っている人が
たくさんいるけれど、
7つのルールとその意味(2時間くらいあれば学ぶことができる)を
ちゃんと理解してマインドマップを使ったほうが、
マインドマップへの理解が深まると思う。
杉浦
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