仕事はゲームだ!
今日も自分自身に“問い”を投げかけてみた。
『あなたがしている●●は、ゲームのように楽しいものだとした場合、
どんな事が、ゲームのように楽しめますか?』
『どんな感覚から、ゲームのスキルが上達していると
気づきますか?』
いやいやでもやらなきゃならない仕事があります。
僕は特に、ルーチンワークが苦手。
月末に会計士さんに提出する書類作りがめんどくさい。
この時期やってくる市・県民税の支払いなどがめんどくさい。
いや、こういう仕事はたまの仕事なのでまだいい。
実は、何がめんどうかって、
服を着るのがめんどくさい。
仕事がなく、外出の予定がなければ、
パンツ一丁で過ごしたい。
というか、世の中の人々がみんな服を着ない生活だったら、
どんなに楽だろう?
と、真剣に考えたこともある。
でも・・・
避けて通れないことに対して苦痛を感じながら生活する
自分がもっと嫌だ。
ということで、
仕事も含めて、日常のあらゆることが
ゲーム感覚でできたらどんなに楽だろう?
とふと、電車の中で考えた。
っで、早速実行。
地下鉄の改札を出て、家に帰るまでの時間が、
苦痛に感じることがある。
(15分もかからないのに・・・)
じゃあ、ゲーム感覚で楽しもうというこで、
少し小走りに(そしてリズミカルにお尻をふりながら)家路に着いた場合、
10分以内に自宅に到着できるだろうか?
実験してみた。
おおぅ。
面白い。
今まで楽しくもなんともなかった、
地下鉄の改札から我が家までの道のりが
楽しいではないか。
信号待ちで、
「今、何分経っただろう?」
そんなことを考えながらいると楽しいじゃん!
そして・・・
何分で家に着くことができたのか?
家に帰れば妻がおいしいご飯の準備をしてくれている。
玄関を開けた瞬間の夕食の香り・・・
ベイビーズ(双子)がパパの帰りを待っていてくれるはず。
彼女たちは、パパの顔を見るなり笑顔で迎えてくれる。
そんなことを考えて、玄関を開けた。
そして・・・
このブログを書いている今、
何分かかったかチェックするのを忘れていたことに
気づいた。 あちゃぁ。
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