●●勉強会の幹事会
先日(8月1日)、
“今までにない勉強会”の主催者候補が集まり、
ミーティングを開催した。
そこで、話し合いをしたり、
グループでマインドマップを書くなかで、
自分自身が
“勉強会”というキーワードのイメージにとらわれすぎている
ことに気づかされた。
っで、早速マインドマップで検証してみた。
*今回立ち上げる勉強会では、学んだ内容を日常に持ち帰り、
なんらかの行動につなげることを目標のひとつに掲げている。
幹事自身が、率先することが必要だ!
ということで、早速行動にうつした。
勉強会というキーワードに対して、
現状、どんなイメージや記憶をもっているのかを
探ってみた。
(白黒の簡単なマップで)
やっている最中、正直つらかった。
結構、ネガティブなイメージがでてきたから。
しかし、それに耐えて続けていると、
妙なすっきり感が訪れた。
そして・・・
自分の中で、“勉強”や“勉強会”という言葉のイメージが
がらっと変わった。
とても不思議な経験。
そして・・・
今まででは考え付かなかったアイデアが急に出だした。
これまた、とても不思議な経験だった。
最近、現状をありのままにみつめたり、感じ取ることの
必要性やメリットをひしひしと感じ、
いろいろなことを試しているわけだけれど、
今回書いたマインドマップ(白黒、15分ほどで書いた)は、
僕のビジョンに対して、強烈なほどのクリアーさを
与えてくれた気がしている。
マインドマップを使ったコーチングや会議の仕方について、
少しずつクリアーになり、体系化されてきた感じがあります。
いつか、講座でお伝えしたいと思います。
ブザン公認マインドマップインストラクター
杉浦
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