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学び続ける大人のためのブログ

私が出会った変態たち(人生がときめく片付けの魔法)

先日、
ある集まりで目の前に座っている方に
話かけた。

車の修理を生業としている方のようだが、
話を聴くと、その世界では有名人のようだ。

日本全国から、フェラーリを修理して欲しいとの
依頼がくるらしい。

かなり田舎の修理工場なのに・・・・

興奮気味に聞いた。

私:「昔からフェラーリとか高級車が好きなのですか?」

「別にそういうわけではないです。」

話をうかがうと、日本車だろうと軽自動車だろうと、
どんな車でも好きらしい。

この人はもしかして・・・・


変態かも!

そう私のアンテナが働いた。

好きなことをやっていたら、
いつのまにか、全国にファンができた。
そういう類の人だ。

さらに話しをつめていくと、

「ねじも好きなんです」

とのこと。

どうやら、車を修理するにあたり、

なぜ、ここで、このねじを使っているのか?

ということを真剣に考えるらしい。

私は思わず言ってしまった。

「●●さんて、変態ですね!」

本人はにやりと笑う。

世の中にはこのような変態が結構いる。

私はそんな変態が大好きだ。

ここ最近、ブランディング関係の本をよく
見かけるようになった。

ブランドとは何か?

人それぞれ定義が違うが、

私(杉浦)の定義は、

マニアックの極み

そう定義している。

いたってシンプルだ!

この本はマインドマップインストラクターの友人から
薦められた本。

本屋で立ち読みしただけだけれど、
私は直感的に感じた。

この本の著者、近藤麻理恵さん(こんまりと呼んで!)も
間違いなく変態。

目次をぱらぱらとよむと、

掃除(片付け)は祭り

みたいなタイトルが飛び込んでくる。

頭おかしいんじゃない?(いい意味で)

彼女は掃除のコンサルティングやセミナーをしているらしいが、
リピート率(再依頼率)が低いらしい。

なぜならば、
一度彼女の方法で掃除をすると、
永遠にきれいを保ち続けるからだそうだ。

もう少しぱらぱらと読んでみると、
(あくまでも私の捉え方ですが)
脳の性質に合致した片付け術を伝えている。

さらに帯なんかを見ると、

”運がよくなる”ような表現がにおう。
さすがに、そのあたりのスピリッチュアルには興味はないが、
いつかじっくり読んでみたいと思った。

今日も立ち読みだ・・・

お奨め度:★★★★
メンタルリテラシー度★★★★
変態度★★★★★

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