本を買わない技術
今日は本屋で6冊ほど立ち読みをしました。
以前から気になっていた本を
一気に立ち読みです。
最近の本は、
キャッチコピーが派手なので、
アマゾンなどで見ていると、ついつい欲しくなってしまいます。
しかし、
私はなるべく本を購入しないようにしています。
そのおかげで、
速読?もマスターできましたし、
お金も節約できます。
時に、ダイエット効果もあります
そのコツは・・・
杉浦流、買わない技術
まず、自分が読みたい本がだいたい置いてある
本屋の存在が条件ですが・・・
アマゾンからのメールだったり、
大岩さんのブログやコウスケ氏のブログで
気になった本は、
アマゾンのほしいものリスト?に入れておく。
そして、
大型書店に行くまでは、
読みたい本があっても我慢する。
出張で名古屋駅を経由する時などに、
大型書店を訪問し・・・
携帯電話で
アマゾンの“ほしいものリスト”を参考に
かたっぱしから立ち読みをする。
1冊あたり、約10分。
(たまに、ダイエット中であることを思い出し、つま先立ちで立ち読み。)
本当に知りたいと思ったところだけを
さらっと飛ばし読みする。
(必要とした情報以外はほとんど頭に入っていない)
なかなかよい本だと思ったら、
購入するかどうか迷う。
そして、こんな“問い”を投げかける。
「この本が5000円だとしたら購入するだろうか?」
まず、たいていの本は5000円も払ってまでして
購入する必要はない。
そして、1時間で5~6冊の本を読み、
満足げな笑みを浮かべて、立ち去る。
その後、
「あの本買っておけばよかったなぁ~」
という気持ちが襲ってくるが、
たいていは、すぐに存在すら忘れる。
そして、
ずっと心に残っていた本のみは、
購入する。
そんなことをしていたら、
いつの間にか本を読むのが早くなっていた。
*繰り返すが、必要な情報以外はほとんど覚えていない。
杉浦
杉浦さん
こんばんは。大岩です。
やっと顔を出しました・・
なかなか面白い読書法ですね。
いや、「買わない技術」かもしれない。
参考にさせていただきます。