飛行機内でマインドマップを書いてみた
昨日まで、会議件セミナーで、博多に行っていました。
上のものは、会議資料として飛行機の中で書いた
マインドマップです。
4色ボールペンのみで書いたものです。
飛行機は新幹線よりも揺れが少ないので、
落ち着いてマインドマップをかくには最適です。
機内で撮影したもの。
いつも思うのですが、どうして僕は羽の近くの席を
予約してしまうのだろう・・・・?
今回はたくさんの経営者が集まる中、
そのうちのお二人から、
リーダーとしてのあるべき姿について、
たくさんのことをお教えいただきました。
会議の後の懇親会でもたくさんのことを
お教えいただいたので、
忘れないうちにと思い、
ホテルに帰ってから、日記に“教え”を書きなぐりました。
(ちなみに、お二人とも僕よりも歳下です。)
その中からひとつ。
お二人に共通していることは、
①哲学をもって日々をすごしていらっしゃる。
②そして、そのことについて質問された時に、
明確に答えられていました。
もちろん、そこに行動が伴っておりますので、
社員に堂々とした背中を見せてらっしゃるのでしょう。
巷にはたくさんのハウトゥー(Howレベル)が出回っており、
それらも大切だとは思うのですが、
どうあるべきか?(Be)
という基本となる軸を持ち続けることの大切さを
改めて認識させていただきました。
帰りの新幹線では、
調子こいて博多から名古屋までグリーン車に乗りました。
(ポイントが余っていたので)
名古屋に着くと、僕が乗っていた新幹線のグリーン車の周りに、
若いギャルが集まっていました。
キーキーと黄色い声をあげていたので、
おそらく、芸能人が乗っていたのでしょう。
若いギャルに誰が乗っていたのか尋ねたかったのですが、
ミーハーだと思われたくなかったので、
訊きたい気持ちをそっと胸にしまいました。
乗っていたのは、梅宮辰夫さんかなぁ?
当日の会議のやり取りを同時進行でマインドマップ化したもの。
もしもこれを従来の資料としてまとめるのならば、
・最低4ページは必要
・見直すのに20分くらいかかるかもしれない
・マインドマップであれば、話の流れや内容を10分で深く理解できる
企業内でマインドマップを必須化してほしいものです。
ブザン公認マインドマップインストラクター
杉浦
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