国民の休日と問い祭り
あらかじめお伝えしておきますが、
タイトルに深い意味はありません。
質問力講座を開催してからというもの、
受講生の知人が質問に、はまった様子。
あり地獄なみに・・・
幸か不幸か、その知人から的確な質問を浴びせられ、
頭がぐるぐると回っています。
今までずっと気づかないふりをしていたのだけれど
このブログに一貫性がないことを正直に反省し、
ある程度テーマを決めて書くことに決めた。
そんなわけで、今週のテーマは“問い”にした。
ついでに言うと、
「ツイッターなんぞには全く興味はないわい!」
と言っていたけれど・・・・
友人にそそのかされて、ツイッターを始めてみた。
トイッター:適切な“問い”を立てることに執念を燃やし、自己満足する人種
ツイッター:皆さんご存知のアレ
トイッター:ツイッター=1:1のバランスを保ちつつ、
今週の残りを過ごすことに決めた。
今日の“問い”
【どこまでを商品(サービス)と考えていますか?】
昼ごはんにうどんを食べた。
おいしくいただき、「ごちそう様」を言い、
お膳を片付けた。
「ありがとう」と店員さんは言う。
でも、その顔はこちらを見ていない。
*似たような記事、っていうかほぼ同じ記事を前にも書いた。
僕が食べたのは うどん小。金額にして200円弱。
おいしいうどんをいただいたお礼として、
200円を支払う。
おいしいうどんをいただけたことに感謝して、
「ごちそう様」を言う。
(お金) + (心からの感謝の気持ち)
ここまでが、僕からのお返し。
相手に期待しちゃいけないし、
押し付けてもいけないことは分かっているつもりだけれども、
(うどん 小 )+(笑顔で「ありがとう」)=その店の商品
だったら、僕はもっとハッピーになれた。
本で読んだ話だけれども、
どこかの美容室は、ただ髪を切り、セットするだけでなく、
その方が誰かと出会うその瞬間までを
イメージして、サービスを提供するらしい。
他人のふり見て我がふり直せ。
自分への反省もこめて。
杉浦
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