承認のバランス
今週は(もう、半分終わってしまったけれど)、
バランスを保つ・・・・
いや、バランスを意識した生活を
送ってみようと思っています。
例えば、”誉める”という行為について
①そもそも何のために人を誉めるのか?
②そして誉める(褒める)という行為のバランスについて考えてみたい。
①そもそも何のために人を誉めるのか?
について、じっくりと考えをまとめようと思ったけれど、
長くなりそうなニオイがぷんぷんしているので、
やめておこう。
②誉めるという行為のバランス。
誉めることを前提として、
誉めるというフレームで考えるのであれば、
様々な誉め方がある。
いや、承認と言う言葉が適切なのかもしれない。
承認する場合、
直接的な承認と間接的な承認がある。
ちなみに、検索エンジンにて
間接的 承認
と検索してみると、杉浦が想像していた説明が
ヒットしない。
コーチング講座で、
「承認にも直接と間接の2種類がある。」と説明してきたが、
その情報の出所が怪しくなってきた。
もしかすると、杉浦が勝手に作った言葉なのかもしれない。
(反省・・・・)
まあ簡単に言うと、
直接的な承認とは、
「あんた偉いよ!」と直接的なメッセージを送るもの
間接的な承認とは、
相手のことを見守ったり、相手に興味を持って質問したり、
その人の存在そのものを認めたいと思うこと。
そんな感じ。
怪しい言葉の定義は無視して・・・
直接的な承認と間接的な承認のバランスは保たれて
いるだろうか?
そして、
承認というフレームの外側には、
”承認しない”というフレームも当然存在している。
承認する と 承認しない。
そのバランスを意識できているだろうか?
自分の思考のフレーム(枠組み)の大きさや前提を
認識すること、気づくこと。
そのような時間を持つことはとても大切だと思います。
杉浦
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