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学び続ける大人のためのブログ

電力やガソリンの供給が不安定な状況で仕事をどうするか?

マインドマップ講座を受講された方からメールをいただきました。

社内でマインドマップを活用された事例です。

――――――――――――――――――――――――――――
 小島さんホワイトボード

杉浦さん。
こんばんは。

なんだかご無沙汰していますがお元気ですか?
震災の影響で、世の中の状態をみると息の詰まる思いです。

「自分にできることは?」

という問いを繰り返し、できることが少ないことを実感。

「では、次にとるべき行動は?」

ということで、いつものように、いや、いつも以上に元気に、

そして精一杯、今できることに取り組むことを選択しました。

ということで、私は元気にしています。

今日は、マインドマップを知っていて
本当に良かったという出来事があったので、
お知らせします。

ニュース等で報道されている通り、
現在、東京電力では計画停電を実施しています。
そしてガソリン不足。電車の不規則運行。

そこで13日にフロントと2人で対策ミーティング。
もちろんマインドマップを使って。

そして、14日の夕方に、現場スタッフを集めて対策会議。
こちらはホワイトボードを使用して、マインドマップ使用。

セントラルイメージは「3/11 震災対策」
前提条件としては、休業も考えて構わない。
という、かなり厳しい内容でした。

そして、考えられるリスクは?

と、メインブランチを出す質問をしたときに、
一番最初に出てきたのが通勤。

電車はあてにならない、
ガソリンは手に入らないかもしれない。

それでも会社に「来たい」と真剣に、
そして一番最初に考えてくれる従業人に、
涙が出るほど感謝をし、
このスタッフだけは何があっても守りたいと改めて思いました。

そして1時間の会議の末、
会議が始まるときは不安そうな顔をしていた従業員が、
自信に満ち溢れた顔で、

「大丈夫、なんとかできる!!」

と言っていました。

たった1時間の会議で。
会議中はキーワードを書くときに、

「あ、それは停電のところに書いてください。」とか

「ガソリンって代車のところと、通勤のところと両方に入りますよね。」とか。

いつも意見を言わない現場スタッフ。
でも、思った以上に真剣に仕事のことを考えてくれていた。

杉浦さんの言うとおり、答えは相手の中にある。
おそらく、僕が指導することなんて何もないのかもしれない。

こんなスタッフに囲まれて仕事をできる僕は幸せ者だ。

そして、それを引き出す知識を与えてくれた
杉浦さんに改めて感謝いたします。

これが言える俺ってすごい!!

これで解決をできた大きなポイント
 
 
1つは物理的に不可能なところは潔く受け入れた。
 
2つ目はリスクを見える化し、共有できたこと。
(実はそんなにリスクがないことを共有。)

――――――――――――――――――――――――――――
以上。

ご本人の了解を得て、会議の時のマインドマップと
いただいたメールを掲載させていただきました。

このKさん(小島さん)のメールにもあるように、
マインドマップを使って考えを引き出すと、

マインドマップを知らない人がいたとしても、

「あっ、そのキーワードはそっちの枝です!」

のように、

どことどこが繋がっているのか?

が明確になります。

空中戦の会議(見える化しない会議)では、
分かり合えたつもりがわかりあえていない。

同じ意見でも、どのアイデアに繋がるかで、
文脈が変わってくる。

そのことに気づかないまま会議が進んでしまう。

そのようなリスクを軽減しやすいのが
マインドマップを使った会議のメリットのひとつでしょう。

ですから、お互いに分かり合えているつもりのことでも、
あえてマインドマップを使って会議をしてみるのも
ひとつの考え方だと思っています。

このような状況だからこそ、
普段は意見を言わないスタッフの方が
意見を言われたのかもしれません。

マインドマップの力だけでは
ないかもしれません。

ただ・・・

今回、Kさん(小島さん)の事例を紹介したかったのは、

このような状況でも、
Kさんのように、マインドマップを使うという選択を
していただきたい。

そこに、杉浦がマインドマップを伝える意味が
あるからです。

シンプルさゆえに、
見える化するためのひとつの手段に過ぎないと
思われがちなマインドマップですが、

ちょっとしたことにでも使ってみると、

「もっと早くに使うべきだった」と

思うことが多々あります。

「もっと早くに使うべきだった!」

と思えるツールって、
今までいくつありましたか?

マインドマップを使う使わないの選択は
本人やその組織の自由です。

ただし、
インストラクターとして、
一言申し上げたいです。

「騙されたと思って、使ってみたら?」

ブザン公認マインドマップインストラクター
杉浦

下のマインドマップは、事前にフロントの方(講座受講者)と
ミーティングをした時のものだそうです。
koji1

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