閉じる
閉じる
閉じる
  1. 経営者の価値観と従業員の価値観
  2. トニー・ブザン先生ありがとうございました。
  3. 公園でこんな光景を見てしまった
  4. 子どもの作品展示会から感じたこと
  5. モデリング講座
  6. ベストセラー作家の大岩さんとお茶してきました
  7. 受講生さんへのフィードバック
  8. インプットとアウトプットと・・そして・・・
  9. U理論ワークショップに参加してきます
  10. 社員の能力をひきあげる指導 伊那食品工業の見学より
閉じる

学び続ける大人のためのブログ

ちゅうにゅー

マインドマップのセントラル・イメージに、
再び凝りはじめました。

時間はかかるけれど、
自分にとって本当にしっくりとくるイメージ
(正確に言うと、メタファー)を描くと、
実行力が高まります。

今日お伝えしたいことは、

 


セントラル・イメージには、LOVEと実行力を注入
しよう。

ドドスコドドスコ

スギ・シンゴより

あかん、ふざけ過ぎた。

追伸:
前にブログで書いた気がしますが、
実行力を注入するセントラル・イメージの描き方を
誰かに試してみたい。

そして、僕以外の人でも同じように
実行力が高まるのであれば、
お伝えします。

実行力を注入するセントラル・イメージとは何か?

例えば、部下指導を兼ねて部下に今後のスキルアップについて、
マインドマップを書かせたとする。

そして、仕事のイメージを考えて
セントラル・イメージを描く。

するとどうなるか?

各ブランチにかかれた行動レベルのキーワード
(営業の電話を50本以上かける)
を本当に行動に移せるだろうか?

多くの場合は、マインドマップにかいた計画を眺め
「よしっ、やるぞ!」と気合を入れて
行動を起こす。

このような時、その後どうなるかというと、

パターン1:⇒いやいや続ける

パターン2:⇒続けるうちに、それが習慣化してくる⇒
習慣化されてくると気合を入れる必要がなくなってくる。

パターン2の場合はまだ、ましだ。

パターン2を歯磨きに例えてみよう。

子供に歯磨きを覚えさせる際、
最初はいやいやかもしれない。

でも、次第に習慣化してきて呼吸をするのと
同じくらいに無意識に歯ブラシを持つように
なるかもしれない。

ここでは、
意識的に歯を磨く⇒次第に無意識に行うようになる

という経過をたどる。
(そして、歯磨きを挫折する人はいないだろうけれど、
無意識化される前に挫折してしまう行動も多い)

But
セントラル・イメージのかき方を工夫すると、
そこに描かれたメタファーが持つイメージや関連情報が
ダイレクトに脳に飛び込んでくる。

そして、ここからが驚きなんだけれど、
「よしっ、やるぞ!」と
気合を入れることなく、

ブランチに書かれた行動をとっている自分がいる。
無意識に行動していたことに、後から気づくことも多い。

本日、そのようなかき方の2枚目にチャレンジ。
やっぱり強烈に脳に響く。
不思議です。

 

関連記事

  1. ダ・ヴィンチはフロー体験をしていた?

  2. マインドマップでコーチング

  3. アドバイザー講座 8日目 

  4. ついにマインドマップ用のスキャナーを購入した

  5. 先延ばしをふせぐマインドマップ

  6. マインドマップを書き続けるコツ?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

カテゴリー

ページ上部へ戻る