杉浦の至福の時間
最近、本をめっちゃくちゃゆっくりと読むことに
はまっています。
速読に対して遅読という言葉が言われたことが
ありましたが、
僕の読み方は、遅読どころではありません。
だって、2行程度の文章を、5分くらいかけて読むのですから。
このブログを読んでくださっている方。
そんな読み方、したことありますか?
2行の文章を5分かけてゆっくりと読むと
どのような変化があるのか?
試してみてください。
杉浦にとっては、そんな変態的な読み方をしながら、
自分の五感を味わうのが至福の時間だったりします。
そしてまた、このブログを読んだ方から、
「杉浦さんっ、たった2行を5分もかけて読むって
いったい全体、何事だい?」
と、鳩が豆鉄砲を食らったような顔で聞いてくるのが
楽しかったりするのです。
ちなみに、朝、この本を読んでいます。
アマゾンの評価にあるように、辞典として使うには、
非常に使い勝手が悪い本ですが、
杉浦にとっては、面白くてたまらない本です。
どうして、そんなことをしているのか?
まずは、知人をターゲットに、
杉浦が仮説を立てていることを検証してもらう予定です。
予想した通りの結果が出た際には、
ブログで報告します。
いつも、そう書いておいて忘れていることが多いけれど・・・・
『失われた時を求めて』読んだことある?
マルセル・プルースト
この記事へのコメントはありません。