別れについて
こんにちは、杉浦です。
突然ですが、あなたは今、何歳ですか?
そして、今までの人生の中で、
どのような出会いや別れがありましたか?
私は最近、ある、別れを経験しました。
私が最近別れを告げたものが・・・
皆さんご存知の”スギスキン”
できる大人のおしゃれアイテムのモレスキンに対抗し、
スギウラが夜なべをして作りだしたスギスキン。
世界にたったひとつ、のスギスキン。
杉浦のニーズに合わせて作られたスギスキン。
そのスギスキンに別れを告げた。
「人前に立つ仕事をしている人は持ち物も気をつけなきゃ!」
そう言われた一言で、スギスキンに別れを告げた。
多くの人が、
他人が持っている手帳やバック、時計などを
さりげなくチェックしていることを知らなかった。
私自身、そういったものに全く関心がないし、
かっこいい?言い方をするのであれば、
目の前の人が何を考えているのか?
どんな人生を送ってきたのか?
寿司は好きなのか?
ということにしか関心がなかった。
だから、「笑いを取れるかも!」という思いもあり、
スギスキンを自慢げに披露していたのですが、
実は、時にスギスキンは、
見るものを不快にしていたかもしれない。
(補強のため、テープがべたべたと貼ってあるし・・・)
今日、スギスキンを宿泊先のホテルのゴミ箱に捨てた。
その証拠がこちら↓
手作り感いっぱいで、他人様からすると、
汚らしくうつっていたかもしれないけれど、
長年(1年ほど)使っていると、愛着もわいてくる。
今日は少し寂しいので、
ひとりで、餃子でも食べようと思う。
杉浦
ス、スギスキン…涙
えーーーーっっ!!!
あの”スギスキン”捨てちゃったんですか~?
ネーミングといい「モレスキン」の機能を備えていてめっちゃインパクトあったのに~。
色がまずかったのでは?
そんな問題じゃないですよね。。。
残念。
スギスキンは浜松のグランドホテルというところのゴミ箱に永眠されました。
生前、多くの方々に見守られたようで、
笑顔で逝きました。
しなもん!
そんなこと言うと、調子こいて、
スギーモシネという記憶の女神を作っちゃうぞ!
“スギーモシネ”見てみたいです~。
その次は”スギットラー”or”スギュボール”???
→私にはネーミング力まったくなしだわ。。。