育むという言葉
HGKMサイクルを今日、作り出しました。
トヨタや日本の製造業で言われる、改善。
漢字のニュアンスに引っ張られないよう、
”カイゼン”と言うこともあるそうだ。
僕は思った。
カタカナにしようがしまいが、
一歩間違えると、
“カイゼン”という言葉のニュアンスから、
どうも、問題に意識が向かってしまうなぁ。
んで、考えた。
より、理想に向かえるよう。
理想を意識できるよう。
理想に向かうために改善できるよう。
”改善”ではなく、
”育む”という言葉。
そこには、ゴールイメージがセットになっている
気がしているから。
育み活動。
あるいは、育みサイクル。
そんな言葉を使ってみたいと
思った。
イマイチか?
イマイチなのか?
我が家では、年末に、
今年一年を振り返ることにしている(していた・・・)
「子育てについて、来年に向けてどう改善する?」
ではなく、
「来年に向けて、どう育んでいく?」
まず、家庭内から使いはじめてみよう。
追伸:
世の中には、
PDCAサイクル、PDSAサイクル・
コルブの学習モデル、成功循環モデル。
トニー・ブザン氏のTEFCASモデルだったり、
⇒トニー・ブザン頭の自己変革―未来を築く7つのツール
様々なサイクルがある。
そして僕は、自転車屋になろうかと考えるくらい、
●●サイクルというものに、目がない。
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