大阪での講座について
杉浦です。
11月19日に大阪で講座をさせていただきました。
今回の参加者さんは、
医療関係者、150名です。
今回、改めて感じたことは、
一切、コントロールをしない。
こんな雰囲気になったらいいなぁ~と期待しない。
無理やり、雰囲気作りをしない。
「●●について学んでもらおう!」
とも思いすぎない。
場の雰囲気に任せてやりたい放題講座を進めていく方が、
よいということです。
*あくまでも、僕は、ですが。
今回は、
「先生、しょっぱなからめっちゃいいっすね!」
と主催者側の方に言われたのですが、
自分としては、
ギャグをいうつもりもなかったし、
自然に浮かんだフレーズをただ喋っていただけ。
ところが、大阪という土地柄もあるのか
(受講生は全国から集まっていました)
かなり、笑いが起こりましたし、
なによりも、僕がすごく楽しかったです。
この日、リアン塾を主催されている良ちゃんの
バー(Bar)に行って、
良ちゃんとも喋っていたのですが、
今後は、
講師が一方的に話をしたり、
講師が場を一定の方向や雰囲気に持っていこうとしたり、
そういったセミナーや勉強会とは、
別のスタイルの学びがより出てくるでしょうし、
その必要性に気づく人は気づくような
気がしています。
「何をわかったつもりになって!
杉浦のくせに生意気だぞぅ!」
と言われるかもしれません。
ただ、深い学びや
講師が教えたこと以上の学びは、
コントロールされていない場でこそ起こる。
体験的に、そう実感しています。
杉浦
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