手放すということ
今日は調子がいいので、
3回目の投稿です。
本日、
某サッカーチームの監督に
コーチングをさせていただきました。
今後、
年間を通じてサポートさせて
いただくことが決まり、
本日は
ミーティングも兼ねて、
コーチング。
サッカーのことは何もわかりません。
オフサイドって何?
って状況です。
ですので、
すべてを手放してのぞみました。
すべて、
監督から引き出すって気持ちで
望みました。
僕には答えがありませんから。
監督の反応を見ながら、
その場の状況にあわせて、
感じたままにすすめるコーチング。
頭の中で何かを思考しているんだけど、
考えているって感じはまったくない。
ただ、
今、ここ。
で、起きてることを感じながら
コーチングするだけ。
すると、
監督が勝手に気づいてくれます。
コーチングって、
ほんとすごいなって思います。
でも、
マインドマップを始めて学んだ時にも
感じたんですが、
コーチングがすごい以上に、
人がすごいんです。
実は、
コーチが上手にサポートすれば、
クライアントはどんどん、
気づいてくれます。
クライアントにしかわからない
答えを出してくれるんです。
一番しっくりする答えを、
自分でみつけてくれます。
コーチはただ、
その可能性を信じているだけ。
ぶっちゃけ。
楽です。
あっ、
いっちゃった。
監督はこのブログ読んでないと
思います。
だから言います。
僕は、
監督やスタッフの夢を
信じているだけ。
全て必要な要素は
監督の中にあるんだって、
強く信じてるだけ。
あとは、
全て手放して
コーチングにのぞんでいます。
そして、
コーチングが終わったあと、
めっちゃ元気になってます。
楽というか、
楽しんでます。
本気で関わるつもりでいますが、
めっちゃ楽に関わる方が、
自分が何かしようと思わないほうが、
クライアントの可能性が
どんどんでてくるって、
最近、
実体験を通じて
感じています。
今から、
優勝の乾杯が楽しみです。
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