ヤーキース・ドットソンの法則
名古屋市でプロコーチをしている
杉浦です。
ヤーキース・ドットソンの法則
これを踏まえて、
目標設定力(もくひょうせっていりょく)の
必要性を最近、強く感じている。
目標設定力とは・・・
目標を立てたものの、
それが難しすぎる目標だったり、
逆に、簡単すぎる目標だったり。
難しすぎる目標の時は、
達成できない自分や、
三日坊主で終わってしまう自分に
自己嫌悪になることがしばしば。
そして・・・
やがては、
セルフイメージをさげる。
ならば、いっそう、
目標を立てないほうがいいんじゃね!
っておもう。
そう。
そうなんです。
そうなんだよぉぉぉぉぉぉ~~~
目標を立てるってことは
立派なスキルなんです。
そして、
このスキルが足りない人は、
セルフイメージが低くなる可能性が
あるんです。
「今日は契約を3件とる」
なんていう目標は、
人によっては、超危険なんです。
だって、
目標に、相手の意思を含んでますから。
目標を立てるのが苦手、
あるいは、
過去に
目標を達成できなかった自分をせめて、
自己嫌悪になった経験がある人は、
「今日は、30件訪問する」
などのように、
相手がどうであれ、
自分でコントロールできる目標を
立てる必要があるわけです。
こういうことって、
プロのスポーツ選手は
すごく意識しています。
練習の段階で、
目標の立て方を間違えると
達成できなかった時に、
メンタルに影響を与え、
パフォーマンスをさげてしまう
ことがあります。
だからこそ、
そんなことがないように、
目標ひとつに対しても
真剣なんだそうな。
っで、
全然関係ないんだけれど、
最近、
[興味を発生させる]
というのがテーマでして、
これが、
フローと大いに関係があるとにらんで、
(杉浦の妄想の範囲での仮説です)
自分がやってるコーチングのスキルと
交ぜながら、
スポーツやビジネスの場面で、
最高のパフォーマンスを発揮する方法を
試行錯誤してます。
形になったら、
ブログで紹介します。
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