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学び続ける大人のためのブログ

問題解決の最も簡単な方法

アクションラーニング(質問会議)では、
最初に出された問題をじっくりとじっくりと掘り下げ、
様々な視点から見つめなおす。


そのプロセスを何度も何度もチームで
繰り返す。

例えば、
「部下がなかなか育たない」

ということが最初に出された問題だとしても、
その問題に対して、
様々な角度から質問されると、
やがて、問題の本質が見えてくる。

そして、
問題の本質に気付いた瞬間、
ほぼ、解決策にたどりついている。

最初に、
「部下がなかなか育たないから困っている」

と言っていた人が、
質問をされ、自分に問い続けることで、

「部下に仕事を任せ切れていなかったことが問題」

という風に、問題の本質が見えてくることがある。

ここまでくれば、解決したも同然。

つまり、部下に問題があるのではなく、
自分に問題があると気づいたりする。

具体的な行動(解決策)としては、
どの仕事を部下に100パーセント任せてみるか
を明確に決めてみるのもひとつの答えかもしれない。

そして、実際に行動してみて、
仮説検証を繰り返す。

「部下が育たない」
という、最初に出された問題に対して、

まずは、部下をほめるべきだ。
とか、
アドバイスするのはもってのほか。

じっくりとじっくりと問題を掘り下げること。
様々な角度から見てみること。

それが大切。

アクションラーニングではそのため、
問題を見つめなおすまでに、(真の問題にたどりつくまでに)
何十分という時間を使うことだってある。

コーチングでも同じ。

「掃除ができないんです」

と、クライアントさんが言ってきたとしても、

「では、その方法を考えましょう!」

とはならない。

クライアントさんが問題の本質、
本当に求めていることが何かを
じっくりと掘り下げるためにたくさんの時間を
使う。

そして、真の問題に
(本当に解決したいこと、本当にのぞんでいること)
たどり着いた時には、

そこから先のコーチングが必要がなくなっている
ことがよくある。

その時点で、
「あれ、解決しました!」

って、言われることがよくある。

まるで、魔法にかかったかのように、
問題が消える。

そんな感覚。

僕も、クライアントとしても、
そのような経験をしょっちゅうしている。

「問いを解くとは、それと1つになる ことである。
この1つになることが、そのもっとも深い意味において
行われる時、問うものが問題を解こうと努めなくても、
解決はこの一体性の中から、
おのずから生まれてくる」

鈴木大拙

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