興味をもつということについて
これ、子供が作った作品です。
何かわかりますか?
*この記事はフェイスブックに書いた記事です。
「パパできたよ!」と言われて、
「かっこいい車だね。戦車みたいだね」
と言いました。
でも、その後、ものすごく反省し、
この記事を投稿している今も悩んでいます。
「パパできたよ!」と言われて、
「かっこいい車だね。戦車みたいだね」と言ったら、
「ピアノだよ」と。
子供たちからしたら、一部が階段状になっているためか、
ピアノだそうです。
実際に、これでピアノを弾く動作をしていました。
僕の脳は(脳のメモリ―節約のため?)、
できるだけ簡単に理解する習性があるようです。
すぐに名前をつけて処理してしまう癖があるようです。
戦車だとか、車だとか・・・・
ろくに観察もしないで・・・・
いつの頃から、僕の脳は
興味を持つことや、
観察することを忘れてしまったのだろう・・・・
これは仕方のないことなのだろうか・・・・
もっともっと、
観察力を磨いて、
どんなことにも興味を持ち、
ドーパミンを分泌しまくりたい!
では、どうしたら子供のように
いろんなことに興味を持ち、
純粋に観察できるのだろう・・・・
と悩んでいたら2時間くらい経ってた
という話。
僕は一度こういうことを考え始めると
それにとらわれてしまうようです。
会議中にも、
「杉浦さん、また他ごと考えてたでしょ!」
と叱られることがあります。
でも、好きなんだもん。
でも、ごめんなさい。
そして、読んでいただきありがとうございます。
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