閉じる
閉じる
閉じる
  1. 経営者の価値観と従業員の価値観
  2. トニー・ブザン先生ありがとうございました。
  3. 公園でこんな光景を見てしまった
  4. 子どもの作品展示会から感じたこと
  5. モデリング講座
  6. ベストセラー作家の大岩さんとお茶してきました
  7. 受講生さんへのフィードバック
  8. インプットとアウトプットと・・そして・・・
  9. U理論ワークショップに参加してきます
  10. 社員の能力をひきあげる指導 伊那食品工業の見学より
閉じる

学び続ける大人のためのブログ

患者数が過去最高記録を達成

僕と同じコーチングスクールで学んだ方の
インタビューです。
 *メルマガ内容の転載です。

 今日のメルマガの主人公は、
 プロコーチ養成スクールで学んだコーチ
 田村武晴さん(通称HARU)

 株式会社フォーリンクス 代表取締役で
 2013年現在、接骨院3院、機能訓練型デイサービス2施設、
 加圧トレーニング事業、訪問医療マッサージ事業を行い

 世界帯同オリンピックトレーナーを養成し
 国内外で活躍しているプロ中のプロ。

 そんな多忙極めるHARUさんが
 コーチングを学ぶことで、

 学び始めてわずか数ヶ月で
 今までの患者数が過去最高を記録したそうなんです!!

 しかも!!!
 スタッフさんも今まで以上に毎日が超楽しくなり!!
 意見やアイディアが積極的に飛び交う職場に!!!

 コーチングを学び始めて
 わずか数ヶ月の間でコミュニケーションも
 目に見える結果も激変したHARUさん。

 そんなHARUさんが
 何をしていたのか?

 答えは一つ。
 「コーチング」だったんです。

 それでは大変お待たせしました。
 本日のメルマガの主人公田村武晴さんの
 インタビュー動画をお楽しみくださいませ~!!!

 8分弱の動画の中に、
 大切な要素がふんだんに詰まっていますよ~!!!!

 =========================
 【経営者の想いがスタッフに伝わる!田村武晴さんインタビュー】

 =========================

 動画、
 見ていただけました???

 実は、完成動画には、編集でカットしてしまった、
 涙ほろりの深イイ話も、たくさんあって・・・

 僕も、前後に、取材させてもらいました!!

 今日は、その中から、少し、
 ご紹介させていただきますね。

 経営はうまくいっているけれど、
 「スタッフとのコミュニケーションが
  もっと、うまくいったらいいな~」

 HARUさんは思っていました。

 関係性が悪いわけでは、
 決してないんです。

 でも、
 「なんで自分のうまくいっているやり方を教えても、
  その通りできないのだろう?」

 「スタッフの患者さんとのコミュニケーションが
  もっとうまくなったらいいのにな・・・」

 そんな風に思っていました。

 そして
 HARUさんは思いました。

 「そう言えばコミュニケーションって学んだことがない。
  友人が通っていたコーチングを勉強してみよう!!」

 今年の1月から
 プロコーチ養成スクールでの学びが
 スタートしました。

 + + + + +

 今までは、
 「こうしたら良いんだ!!」
 「ああしたら良いんだ!!」

 と、指示やアドバイスが多かった
 HARUさん。

 でもそれだと、
 「自分で考えなくなってしまうし、
  自分がいなかったら回らなくなってしまう・・・」

 すなわち、
 常に気を張っていなければならず、
 結構疲れてしまう。

 とは言え、
 しっかり売上げも上げていかなければ、
 スタッフやスタッフの家族が生活していけなくなってしまう。

 だから一所懸命
 指示やアドバイスをして、
 がんばっていたんです。

 でも、その通りには
 なかなかやってくれない。。。。。

 HARUさんにとって、
 大きなジレンマでした。

 + + + + +

 コーチングを学び始めてから、
 スクールで学んだことを職場などで実践し続ける
 そんな毎日がスタートしました。

 まずは、朝、行われる
 ミーティングの方法が大きく変わりました。

 一人一人のスタッフさんが
 「何のために仕事をしているのか?」

 「今まで自分たちががんばってきたこと。
  乗り越えてきたことはどんなことか?」

 そんなことを思い出した上で、
 一日をスタートするようになったんです。

 そして
 今まではアドバイスが多かったけれど、
 スタッフさん一人ひとりの間で何が起こっているのか?

 とても気になって、
 話を聞かせてもらう時間が
 増えていったのです。

 学び始め、実践し続けて
 1ヶ月経った頃から強く変化を感じるようになりました。

 スタッフさんがドンドンと
 自主的に色んな企画を考えるようになったのだそうです。

 あるスタッフさんは言いました。
 「私は患者さんはもちろんのこと。
  患者さんの周りの人にも喜ばれることをやりたい」

 でも、それをどうやったら良いか・・・
 そんなことを話していると他のスタッフさんが提案。

 「家族割引のカードを作ったらどうでしょう?」

 早速協力しあって、
 カードを作り、院内に貼り出すと、

 「じゃあ、主人に紹介してみるね!!」
 と患者さんの反応も上々!!!

 患者さんだけでなく、患者さんの大切な人や
 家族みんなで健康になっていく。

 スタッフさんも大きな貢献感。
 HARUさん自身もとても嬉しかった!!!

 + + + + + +

 気がついたら、
 患者さんの人数は、
 過去最高を記録!!!

 自分たちの工夫で患者さんが来てくれて
 ドンドン健康になっていく。

 スタッフさんも嬉しい!!

 HARUさんが気にして
 アドバイスをし続けていた、

 「どうしたらもっと患者さんの心にも寄り添えるような
  コミュニケーションが取れるようになるか?」

 という課題も
 解消されていきました。

 + + + + +

 ハルさんの仕事は、
 ドンドンなくなりました。

 みんなが自主的に
 やってくれるようになっていったから・・・・

 ハルさんは言います。
 「コーチング学び始めてから、
  ラクですね~!!!」

 コーチングを学ぶ前は、
 【ASK】されたら【ANSWER】

 コーチングを学んでからは、
 【ASK】されたら【QUESTION】

 答えを言い過ぎると、
 自分で考えなくなったり、
 依存的になりがち・・・

 しかし、
 話しをじっくり聞いてみたり、
 一緒に考えるというスタンスでいるようになってから

 スタッフさん一人ひとりが
 今まで以上に自立してアイディアが飛び交う
 職場になっていったのだそうです。

 動画には、今お話ししていないことも
 HARUさんの口から直接語られています。

 8分弱の動画ですので、
 どうぞ見てみて下さいね~!!!!

 =========================
 【経営者の想いがスタッフに伝わる!田村武晴さんインタビュー】
 =========================

    ここまで
―――――――――――――――――――――――――

この動画の中で説明されているポジションチェンジという手法ですが、
もちろん、NLPでも学ぶそうです。

ただ、僕らのやり方はちょっと違う。
コツを覚えれば、誰でもできるようになります。

動画を見ていて、なるほどなーって思いました。
顧客がどんな気持ちなのかを感じてみる。

その上で接客をする。
これ、すごく大事ですね。

僕も、サービス業の方必須のスキルになればと
改めて思いました。

プロコーチ 杉浦

関連記事

  1. コーチング続きの日々

  2. 望みの99%は叶う? 1

  3. 天才たちの動画

  4. セミナーに参加する目的を明確にする以上に大切なこと

  5. ひとつ、こだわりを伝える

  6. 申し込み・お問い合わせフォーム

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

カテゴリー

ページ上部へ戻る