夢を語るということについて
妄想日記について:
10月頃からずっと、妄想日記をつけています。
今日は仕事で○○へ行く
という日であれば、日記に、
「何も制約がなかったら今日の仕事で、
何が起こっていたらいい?」
と質問をなげかけ、
ひたすら妄想を書きます。
いつ・どこで、どのような場所で、誰と、どんな風に、
何してる、何を喋ってる・・・
かなり具体的にセリフとかも書いたりします。
*理想は感情が高ぶるくらい想像することです。
そして、ほんの少し目を閉じて妄想・・・
こんな日記をしばらく続けていたら、
自分のやりたいことが、ぐぐぐぃ~~~と
しぼられてくる感覚を得るようになりました。
妄想、いや、
夢
をもつこと、夢について考えるのって
大切だなーって思いました。
半年間にわたって研修をしてきた
某組織での社内ドリプラ
今日が最終準備で、来週本番です。
チームビルディングがひとつの目的だったのですが、
お互いに夢を語ることで、
普段の職場では起こらなかった
共感のコミュニケーションを
(君はそんなことを考えていたんだ・・・)
起こす狙いがありました。
ひとつわかったことは、
お互いに共感しあい、コミュニケーションが活性化すると、
それは、強力な動機づけというか
パワーになるということです。
普段の仕事ではなかなか得られなかった
「私がこの職場でこの仲間たちと働く理由」
そんな存在理由に気付くきっかけになったのでは?
と思っております。
そして、そのパワーさえあれば、
人はこちらが何かを教えなくても、
勝手に協力しあい、
勝手に様々なスキルを学習していくのだ
ということがわかりました。
夢を妄想すること。
社内ドリプラ。
そして夢に向かって、仲間とともに一歩踏み出すこと。
仕事でそんな場面を見せていただき、
ほんと、ラッキーな仕事させてもらってます。
ちなみに、子供に、
「なっちゃんの夢はなんだい?」
と聞いたら、
「アイス食べちゃった」
そうか。
いい夢見てるな。
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