天才放送作家から学んだヒットの生み出し方
天才放送作家から学んだこと
*一部、下ネタあり
スマスマ、踊るさんま御殿、伊藤家の食卓、
がきの使いやあらへんで、
アンビリーバボー・・・
などなど、数々のヒット番組の放送作家の
安達さんから、いろいろと学ばせております。
*この内容はフェイスブックに投稿した内容です。
視聴率200パーセント男が、
どのようなノウハウで、数々のヒット番組を
考え出したのか?
それを知ることができれば、
時代のニーズを捉えたヒット商品を
考え出すことができる。
そんなメリットもありますが、
僕が安達さんから盗みたかったのは、
安達さんが普段、何を考え、
どんな言葉を使い、
どのような問いを立て、
どのような時に、「うーん」とうなり、
どのようなことで人を叱り、
どこに視線を向けているのか?
ということ。
彼の頭の中でいったい何が
起こっているのか?
どのような思考プロセスがヒットを
生み出しているのか?
つまり、安達さんの頭の使い方に
興味がありました。
料理と一緒で、
完成品を見せられても、
何をどうしたらよいのか
僕にはわからず、
どこに時間をかけ、
どこでうまく行かずに
腹を立てたのか?
どこで当然のような顔をして
さらっと隠し味を入れたのか?
料理人が当たり前と思って
伝えていないことにこそ、
ヒントが隠れている。
そう思って、
ギラギラと観察をしておりました。
たまにウトウトしたけど・・
レインボーブジッジを歩いて渡りましょうといわれれば、
一緒に歩いてみる。
なぜか橋の真ん中で、シャンパンを
飲み出せば、一緒に飲む。
上野の立ち飲みやで昼間から飲んだくれましょう!
と言われれば、一緒に飲む。
そして、上野のたち飲み屋は旨かった・・・
〇〇のXXで▲▲に行きましょうと言われれば、
そっちの世界ものぞいてみる。
あれ、安達さんがいなくなった!
散々みなが探したら、海辺で寝そべって
お酒を飲んでいる。
アダルティーなツアーに参加させて
いただき
わかったことは、
常識というものの定義が僕とはぜんぜん違っていて、
人がやらないことをする
いつもと違うことをする。
体験してないことを
えらそうに批判しない。
そんな中で、感性を磨いているということでした。
ただ、僕が安達さんから一番学んだのは、
とことん人に与えたり、誰とでもすぐに打ち解けてしまう
気さくさや、人の意見をまず楽しむ・・(大きな声で笑って受け入
そんな人間的な器のでかさや魅力でした。
やっぱ、そこなのね。
一方、人間力だけで、
ヒットやブームを生み出せるかというとそんなに
甘いものではありません。
テレビ業界の中で、プロデューサーだけでなく、
スポンサーなどなど、厳しい目を持った人の目にとまり、
ファンを作り出すテレビ企画の作り方。
時代のニーズをよみとる方法。
など、その発想法は大学でも研究し、
体系化を試みているようです。
以下、宣伝?です。
そんな安達さんのヒットとブームを生み出す
アイデア発想法を教える権利を得ました。
あっ、
得る予定です。
そのためには、何人かの方にセミナーで伝えて、
認定をとる必要があります。
ぼくが認定をとるために、
セミナーに参加して
もらえませんか?
価格未定、日時未定で、
名古屋開催です。
ちゃんとフィードバックいただける方に
協力していただけるとうれしいです。
誰でも参加してくださーいというわけではなく、
アイデアを考えたり、頭をどう使いこなすのか?
を楽しんでいただける方だと頼もしいです。
ビリーザブートキャンプってどうして
ヒットしたのでしょうか?
TRFのダイエットDVDはどうしてヒットしたのでしょうか?
正解は、オークローンマーケティングさんらに聞いてみないと
わかりませんが、
そういったことを考えてみると面白いと思いますし、
考えるのが好きな方とご一緒したいです。
もひとつ、クイズです。
安達さんから教えてもらった発想法の練習なのですが、
言葉を言い換える練習です。
キャッチコピーのトレーニングにもなると思います。
では・・・
コン〇ームを別の言い方に変えると?
あの時に使う、アレのことです。
優秀作品の例
白魚漁(しらうおりょう)
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