部下指導ができないという思い込み ②
明日は、いつもお世話になっている、
株式会社gene
さんの依頼で、看護師さん向けに、
コーチング研修です。
はじめて浅草にきましたが、
観光地なのに、お店が閉まるのが早いです。
浅草名物を食べたかったのですが残念です。
こんばんは。
人材育成コンサルタントの杉浦です。
こんばんは。
今までの3倍のスピードで、
望んだ成果を出すお手伝いをしております、
メンタルコーチの杉浦です。
前回の記事の続きです。
まず、前回の記事をお読みになってください。
部下指導ができないというけれど、
そもそもあなたのいう
部下指導とはどういうものなのか?
ゴールを明確にしてください。
という話でした。
このような話をすると、
ゴール設定に悩んでしまう方がいるのですが、
仮でいいのです。
仮で!
仮でゴールを設定して、
動いてみた方が早いのです。
例えば、
部下指導=部下の成長に応じた適切なスキルを
伝えること
という定義をしたのであれば、
部下にとって、今必要なスキルは何か?
を見極めて、指導すればよいのです。
部下指導=部下の強みを伸ばすこと
という定義をしたのであれば、
部下の強みをいくつか書き出してみて、
その強みを発揮できそうな仕事を
頼んでしまえばいいのです。
もしもあなたの社内で、
・部下指導
・人材育成
・チーム
・業績
といった言葉を、
定義を決めないまま曖昧に使っているとしたら、
まずは、社員と定義を決めるのがよいと思います。
それだけで、
ものごとが進むスピードが変わります。
杉浦
人材育成の方法と学び方の目次は
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