社内のムードを活性化する仕組み?
おはようございます。
人材育成コンサルタントの杉浦です。
本日9月15日は、【お月見どろぼう】の日ですね。
子どもたちは、3日前から、
「もうすぐ、お月見どろぼうだね」と、
楽しみにしています。
このような、楽しみなイベントは、
子どもたちだけの特権かというと、
社内に導入することで、
社内のムードをよくしたりすることも可能かもしれませんね。
例えば・・・・
年に1回は、
目安箱を設置して、匿名で社長に頼みごとができる。
社長は、
頼みごとリストのうちのひとつは、
予算の範囲内で(社長の自腹で・・・)、実現しないといけない。
とか。
従業員から、
炊飯器を置いてほしいという要望があり、
実現した会社の社長に話をお聞きしたことがありますが、
こういうことをきっかけにして、
普段意見を言いにくい社長に、
意見を言えるようになるかもしれないですね。
なにかひとつ、要望を叶えてもらえるなら、
社員ひとりひとりが、相談しないで要望を出すのではなく、
社員全員で、ひとつしか要望を出さない
全員で話し合って、一発狙いでいく
というのも、面白そうです。
追伸:
ウィキペディアより
お月見泥棒(おつきみどろぼう)は、各地で行われている子供たちのお月見イベントのひとつ。中秋の名月(十五夜)に飾られているお月見のお供え物を、この日に限って盗んでいいというもの。
子供たちは、竿のような長い棒の先に釘や針金をつけてお団子を盗んだ。子供たちは月からの使者と考えられていたといわれ、この日に限り盗むことが許されていた。お供えする側も縁側の盗みやすい位置にお供えするなど工夫していた。
現在では「お月見くださ〜い」、「お月見泥棒でーす」などと声をかけて、各家を回りお菓子をもらう風習が残っている。
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