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学び続ける大人のためのブログ

こちらが思った通りに相手が動いてくれないワケ

こんにちは、
人材育成コンサルタントの杉浦です。

先日、子供を連れて遊園地に行った時の事です。

飛行機の乗り物に乗った子供たちに、

「ハンドルを下に下げると、飛行機があがって、
上にあげると、下にさがるのよ。」

遊園地のお姉さんが、出発前に口頭で説明。

さあ、出発です。

ところが・・・・

言葉はほとんど伝わらない


このような飛行機の乗り物です。

子どもたちは、ずっと低空飛行です。

地面すれすれをくるくる回っているだけの
乗り物です。

飛行機の意味がありません^^

子どもたちは、
飛行機がどうしたら上昇するのか?

お姉さんの説明を理解していなかったのです。

でも、しばらく見守っていると、
上昇し始めました。

他の子供たちが、上昇しているのを見て、
見よう見まねでハンドルを動かしたら、

上昇したのです!!!

「よくやった!我が子よ!」

ここで、気づいた事は、

口頭で説明しても、
なかなか伝わらないということです。

大人からすれば、
ハンドルを上にあげるとか、下に下げるとか、
感覚で、言っていることの意味を掴めますが、

ハンドルを上下させた経験がない、
あるいはハンドルを握った経験がなければ、

分からないと思うのです。

言った通りに行動しない

と言う方がいますが
(私も妻に対して、そのような感情を持ってしまいますが・・・)

そもそも、自分が口に出して説明している事の、
1割、2割しか相手に伝わっていない。

そう考えた方が気持ちが楽だと思います。

考え方としては、

せいぜい2割しか伝わらないのだから、
残り8割は、どのようにしたらいいのか?

と考えることだと思います。

そして、
残り8割を相手に理解してもらう
一番簡単な方法は、

こちらが、やって見せることだと思います。

子どもは、
他の子どもから見て、学びました。

人材育成においては、

・自分がやって見せる
・相手に観察する力(真似る力)をつけてもらう

簡単なことですが、

あれこれと説明する力をつけて、
論理的な説明方法を学ぶよりも、

上記二つを意識した方が、
人が成長するのが早いです。

そして何より、
私たちは、模倣する力が優れていますし、
鍛えれば鍛えるほど、観察する力があがりますので、

その力が身に着けば、
人は、人から教えてもらわなくても、

見て学ぶことができるように
なっていきます。

杉浦

 

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