悩みが多い人と少ない人は、何が違うのか?
おはようございます。
人材育成コンサルタントの
杉浦です。
仕事をしていると、
いろいろと問題が起こりますし、
うまくいかない事も多く、
失敗の連続です。
悩みがゼロになる事は、
ないかもしれません。
ただ、悩みを減らす事はできますし、
悩みが少なければ、
脳のメモリーを、
悩みではなく、
本来やるべき事や、生産性を上げるために、
使う事ができます。
ところで、
悩みが多い人もいれば、
少ない人もいます。
何が違いを生み出しているのでしょう?
医学の分野でも、
東大を中心に研究されていて、
●
●な特徴をもつ人は、
●な特徴をもつ人は、
メンタル不調になりにくい、
悩みが少ない。
という事は分かっています。
企業としては、そのような人を人材として採用できれば、
社員がメンタル不調に陥ったりすることは少ないですし、
そのような人は、問題が起きても自ら解決していきます。
社員がメンタル不調に陥ったりすることは少ないですし、
そのような人は、問題が起きても自ら解決していきます。
ただし、
内容も、実践もちょっと
難しいのです。
一方、
難しい理屈を抜きにして、
悩みの量を
簡単に減らせる方法が
あります。
それは・・・・
一番簡単にできるのは、
悩みを悩みのまま、放置しないことです。
具体的に言いますと、
「上司に●●の件を伝えるべきかどうか
迷っている。どうしよう・・・」
と考えているでけでは、
悩みは解決しません。
このように、
どうしようで終わるパターンを
どうしよう病
と私は呼んでいます。
一方で、悩みが少ない方はどうしているのかというと、
「じゃあ、解決するためにとりあえず、何をしよう」
と考えます。
100%の解決ではなくて、
とりあえずの一歩を考えて行動します。
たとえば、上司に伝えようかどうか迷っている場合は、
とりあえず、T先輩に相談しよう!と行動を決めて、
実際に動きます。
これができる人は、悩みが減っていきます。
杉浦
追伸:
身体を動かせば、悩みも動き出す。
くらいの気持ちで、
とりあえず、何かしてみることがおススメ。
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