仕事をさぼるあの人
おはようございます。
人材育成コンサルタントの杉浦です。
仕事をしていると、
さぼっているように見える人がいるかもしれません。
自分と比べて、
出している成果が小さかったり、
行動量が少なかったりすると、
あの人は、さぼっている
と思ってしまうことはありませんか?
そして、
さぼっている人を見ると、
気になってしまうかもしれません。
そのような時は、
このように考えると、
少しだけ気持ちが楽になるかもしれません。
『あの人の事は、ルールに任せて、
自分の事だけに集中しよう』
カリスマコンサルタントの福島正伸さんも
おっしゃっていましたが、
人は本来、弱さもある生き物で、
さぼったり、手を抜きたいと考えてしまうもの。
弱さもあることを受け入れないと、
「あの人は仕事ができないヒトだ!」と、
個人攻撃や人格否定を
してしまうことがあります。
だからこそ、組織には最低限のルールが必要で、
ルールや制約があるから、
それを守ろうとすることで、
人は成長するのだと思います。
ルールとは、
『人を成長するために欠かせないもの』
そのような意味でルールをとらえると、
いいかもしれません。
杉浦
追伸:
串カツやの
二度づけ禁止
というルールのおかげで、
ソースのつけ方が上手になりました。
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