問題を改善するための手っ取り早い方法とは?
おはようございます。
人材育成コンサルタントの杉浦です。
昨日は、入院している知人のお見舞いのため、
名古屋市内の某病院に行ってきました。
大きな病院だからか、
どこが正面入り口なのかわからず、
探すのにひと苦労。
中に入ると、
あちこちに案内がいっぱい書いてあり、
どこに向かって歩いて行けば、
知人が入院している病棟に行けるのか
わかりません。
結局、事務員らしき方に嫌な顔をされながらも、
●●病棟の▲階への行き方を案内して
いただきました。
知人はピンピンしていたので、ほっとしました。
病院に限らずですが、
案内がわかりにくいところって多い気がします。
ところで・・・
あなたがもし、そういった問題を改善するとしたら、
まず、何から始めますか?
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私は、
「絶対にまず●●する!」という
自分なりの方法があります。
それをすれば、アイデアが次から次へと
でてくるからです。
実際の例としては・・・・
病院であれば、
すでにうまくいっている病院を視察に行きます。
案内の分かりにくさを改善したいのであれば、
案内がシンプルでわかりやすいところを、
実際に、観にいきます。
コンサルをする時も、
まずはブレスト
ではなく、
すでにうまく行っている事例があるわけですから、
1:うまくいっているところを観に行く
↓
2:ブレスト
の順で行うように提案しています。
実際に、日本一と言われる病院である、
千葉県の亀田総合病院を観に行きました。
(↑ 2014年9月の記事です)
何かを改善したいのであれば、
すでにうまくいっているところから、
実際に観て学ぶ
これが、手っ取り早い解決策だと
思います。
杉浦
追伸:
昨日は、さんまとご飯を一緒に炊いて、
30分ほどかけて、骨をとり、
さんまご飯を作りました。
子どもも妻も、おかわりしてくれたので、
うれしかったっす。
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