ショックを受けた話
こんばんは。
人材育成コンサルタントの杉浦です。
本日、仕事上の悩みをある方に
電話で相談させていただいたのですが・・
「それではダメですね」と
ダメな部分をご指摘いただきました。
かなり、ショックでした・・・・
さて、ブログでなぜこのような事を
書いているかというと・・・・
本日のテーマは、
自分の弱みや失敗を
見せるべきか見せないべきか?
について、です。
経営者のあなたは、
社員さんにご自身の弱みを見せて
いますか?
「見せない」という方もいれば、
「ほとんど、さらけ出している」
という方もいると思います。
どちらがいい悪いという判断は
難しいと思います。
そして、僕は社員を雇っていませんので、
「杉浦さんは、社員がいないから、
弱みや失敗談ををブログに書けるんでしょ」と
言われるかもしれません。
ただ、
研修やコンサルで、僕も悩んでいることや
過去に数々の失敗をしてきたことを
お伝えすると、
1:距離感が縮まる
「なんか、凄い人だと思っていましたけど、
身近に感じました」と言われます。
2:相手に自信を与えられることもある
僕も失敗してもいいんだと思えました。
最初からうまく行く人はいないですよね。
たいていの場合、このような反応が得られます。
悩んでもOK。
失敗しても(反省して次に生かせば)OK
という雰囲気を作るのであれば、
悩みや失敗談を伝えるのもありかと
思います。
杉浦
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