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学び続ける大人のためのブログ

「私ひとりでトイレ行けたよ!」 と喜ぶ女性の話 1

おはようございます。
人材育成コンサルタント@名古屋の杉浦です。

昨日下記の記事を書きながら、
https://ntc-pro.net/archives/51997572.html

改めて、
僕はどうして人材育成の仕事をしているのだろう?

と考えました。

ひとつ思い出したのは・・・・

IMG_1736



「私、ひとりでトイレに行けました!」と
笑顔を見せてくれた1人の女性の話です。

僕は昔、
愛知県にある愛知医科大学付属病院で、
勤務医をしていました。

「何科だったのですか?」

と良く聞かれますが、

リハビリテーション科です。

リハビリテーション科の医師って何?
という方もいらっしゃると思いますので、

簡単に説明すると、

脳出血、脳梗塞、くも膜下出血、
脳腫瘍、がん、重度な交通事故

などで麻痺や体力低下された方の
全身管理をしながら、

社会復帰を支援する仕事です。

語源をお伝えすると、イメージがわきやすいかもしれません。

リハビリテーションとは・・・

re:再び

habilitate(habilitation):ラテン語の「habilis」に由来。
「適した」という意味

つまり、

身体に麻痺などを持ちながらも、
再び適した状態。

もっとわかりやすくいうと、

復権(再び社会で活躍できる)を
支援する医学的なアプローチです。

ある時、

「先生、この患者さんのリハをしてください」と
他科の先生から依頼を受けました。

30代女性で、
がんがあり、抗がん剤治療を受けていました。

抗がん剤治療を受け、
ベットに寝ている時間が多くなると、

どうしても体力が落ちてきます。

かといって、30代ですから、
やりたいこともあるでしょうし、

体力が落ちるには早すぎます。

「Tさん、リハ科の杉浦です。

これからリハをさせていただきますが、

Tさんはどうしたいですか?

まず、目標を立てましょう」

Tさん
「先生、私自分の足で歩いてトイレに
行きたいです」

そんなの簡単でしょ?

と思われるかもしれませんが、

Tさんには、トイレに行けない理由がありました。

つづく

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